2012 02 29

ミモザの日

3月8日は、ミモザの日。
イタリアでは、男性から女性、子どもから母親、職場の同僚や上司に
日ごろの感謝をこめてミモザの花を贈る日です。

南フランスでも、山が真っ黄色になる2月下旬、
ミモザ祭りが盛大に開催され、道行く人に花が配られます。
このミモザが、フランスでは春を告げる花のひとつ。

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今回のhitofushiさんの講座
いろいろと内容をお伝えしようと思いながらバタバタしてるうちに、
すでに午前・午後の部とも満席になっていたようです。
(現在、キャンセル待ちのみ受付けています。)

これもひとえに、hitofushiさんのお人柄やお声かけの賜物。
ボヤっとしていて、すみません。。。

そして、お申込みいただいたみなさん、ありがとうございました!!
初めての方が多いようなので、お会いできるのが楽しみです。

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私の方では今、「春を告げる花」を吟味中。
ミモザはまだ香りを集めてみたことがなかったので、
この機会に実験をしています。

花粉症の方は苦手な方も多い、ミモザ。
ですが、それは花粉(+ほこりや排気ガス?)のせいなので
香りだけ集めれば大丈夫なのではと思っています。
(もちろん、香りの好みはありますが!)

むしろ、花粉に邪魔されて香りを味わったことがない方にも
楽しんでいただけるチャンスかもしれません。

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現在の手応えは、五分五分。

ミモザの切り花はとても乾燥しやすいことで知られていますが、
そのせいで最後まで咲き切らず、ポンポンのまーるいお花になる前に
パリパリのドライになってしまうことが結構あります。

そのため、切り花生産業者さんでは、つぼみの段階で切り、
高湿度の環境で人工的に咲かせる処置を行っているところも。
一回目の実験は、そういった産地でした。

植物は、生命存続の危機を感じると、種をのこすために
花をたくさん咲かせたり、香りをよく出して
何とか生き残ろうとするという話があります。

私の主観でも、大切に育てられるほど生命力を失い、
香りが弱くなっているような気がしています。
「育て方」によりますが、面白い現象ですよね。

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花束やアレンジメントに使うには、見た目がまず大事なので、
こういった配慮がとても喜ばれますが、
香りで選ぶとなると、また観点が違ってきます。

なので、もう少し別の産地で試しても香りのつきが弱ければ、
ポマードは別のお花に変更しますが、
せっかく「ミモザの日」に近い講座なので、実験に使ったお花は、
押し花にしてみなさんにプレゼントしようかなと思ってます。

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徐々に咲いていくミモザの写真、
ここまで開いてるのを見ると、花粉症になったことない私でも
鼻がムズムズ、くしゃみが出そうに。。。

これ、条件反射なんでしょうか。

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写真は、荒木桜子さんの花器。

工房にお邪魔して、手吹きガラスでコップを作らせてもらった後、
だいぶ前に遊びで作ったという、この花器に目が留まりました。

「顔」の花器や植木鉢を集めようとしていた私が
「買いたい!」というと、「それ、大仏やで。
ほんまにそんなんでいいん?」と笑いながら、譲って下さいました。

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確かに耳は「3」なんですが、
私には首を傾いだ品のいいヨーロッパ貴婦人にしか見えず、
こうやってヘアスタイルを変えては楽しんでいます。

おすすめの「顔」、見つけた方はご一報ください。
posted by クラタ at 13:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他イベント
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