2011 06 23

「大人の学び」 × 國枝健一

6/12 「大人の学び」〜アンフルラージュをひもとく講座 vol.5

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お待たせしました。

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今回は、ローズファームケイジ・國枝健一さんとのトーク
「バラとのコミュニーション術」からスタート。

雑誌「フローリスト」での特集記事や、Luelleさんでのイベントも重なり、
多くのご予約・お問い合わせをいただきました。

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「コミュニケーション」という言葉を選んだ経緯からお話を進め、
國枝さんにバラのこと、生産現場のこと、いろんなお話を伺いました。

國枝さん自身がお持ちのさわやかさ、真摯な語り口、
これまでの方法を覆すための意気込みや豊富な知識に
みなさん魅了されていくのを、同じ場にいながら、強く感じました。

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じっくりとお話を伺うのに、30分は本当にあっという間です。
少し時間を延長しましたが、みなさん「もっと聞きたい!」と
おっしゃる方ばかり。

以前から、國枝さんのバラ園内で
アンフルラージュ講座をしようという話もしてきました。
この様子だと、実現可能かもしれません。

そして、10月のイベントにも、再び國枝さんにお越しいただきます。
トーク時間をもう少し拡充し、ローズファームケイジのバラを
限定販売もする予定ですので、みなさんどうぞお見逃しなく!

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アンフルラージュにもすべて、ローズファームケイジのバラを。
左から、美咲、一心、かおりかざり、わたぼうしです。

トークの内容、バラの詳細は、また後日ホームページで。
(毎回言いながら、全然進んでなくてすみません・・・!)

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花でも野菜でも、生産者の方の「顔が見える」仕組みって
少しずつ進んできましたが、まだ一般的ではありません。

こんな風に、実際に顔を合わせて、手塩にかけて作られたものを
一緒に楽しむことができる機会というのは、本当に貴重なのかも。

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また今までは、ファームにお邪魔しては、たくさんの品種を持ち帰り、
アンフルラージュに向く品種を実験するばかり。

みなさんに体験していただきながら、
実際にバラの香りが採れる様子を見られた國枝さんも
今後の可能性を含め、具体的なイメージを拡げて下さったようです。

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花びらをよけて、基材についた香りを確認して、
好きな香りを選びます。

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こうやって見ると、たくさんの方!!

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そして、練り香水を収穫したら、バラ選び。
目の肥えたみなさん、厳選しています。

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専用基材の表面積を広げるために、筋をつけていく作業。
スタンダードな縦横斜め以外でも、もちろんオッケー。

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今回は、バラの絵を描いて下さった方がいらっしゃいました。
このバラの絵、次回、どなたに当たるのか!?
ひそかに楽しみです。

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徐々に暑くなってきて、開花速度もどんどん速まってきました。
春〜初夏のバラを使ったアンフルラージュも、
そろそろ適期を終えます。

そしてまた秋に向け、バラの生産現場では、
株を一部、休ませる作業に入っていきます。

「バラ」や「品種」として区切ってしまうと、
常に同じ顔や香りをしているように見えるものですが、
季節や気候、切るタイミングによって、
大きさや強さ、性格も、一本一本まったく違います。

そういう意味では、花も一期一会。
次に出会った時、別の表情になっていることを体感してみて下さいね。

ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!!

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次回6/26は、いよいよ最終回!!
近畿大学農学部教授・林孝洋先生がゲストです。

特別講座「香りを好きになる10のお話」では、
香りにこういう側面があったのか!そんな楽しみ方も!という
新しい視点を、わかりやすく解説して下さいます。

林先生のご専門は、「植物工場」。
興味がおありの方は、その辺りのお話や化学の専門的なことも
この機会にぜひ、いろいろご質問下さい!!
メモを片手に、多くのことを学び取っていただけるとうれしいです。

そして、ワークショップは終わっても、
展示は、7/3(日)まで続けています。

木陰が心地よい、涼やかなVADE MECVM.でお茶しながら、
みなさまにご覧いただけるよう願っています。
posted by クラタ at 16:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大人の学び
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