2011 01 24

西島園芸団地

極寒ともいえる、去年からの冷え込み。
年も明け、すでに一ヶ月が過ぎようとしています。
ブログもすっかり音沙汰なく・・・。

みなさま、いかがお過ごしですか?
私は新年早々体調を崩していましたが、
ようやく落ち着きを取り戻し、春を迎える態勢も整ってまいりました。

この寒さの中、「やっぱり南へ!」の思いのもと、
念願だった高知一泊二日の旅へ。
「京都より少しぐらいはあたたかい」という予想は大きく外れ、
記録的な気温-4℃に見舞われつつも、しっかり楽しんできました。

どうですか、この鮮やかなピンク!!
雪の降る真冬とは思えない発色と光景。
写真には写っていませんが、白・オレンジ・黄色と、色もとりどりです。

西島・ブーゲンビリア1

ここは、高知県南国市にある、西島園芸団地というところ。
団地といっても、お家ではありません。
フルーツやお花を栽培する温室群のことを指します。

もう少し近寄ってみると・・・。

西島・ブーゲンビリア2

そうそう、ブーゲンビリアです!

西島・ブーゲンビリア3

見上げる限り、花、花、花。

メキシコやタイを訪れるとき、そこここで見かけるブーゲンビリアの
圧倒的なボリューム感と、葉っぱなのか花なのか判別しにくい
微妙な色合いに、とてつもなく恋い焦がれたものですが、
日本でもこんな大きいのが見れちゃうなんて!

西島・ブーゲンビリア4

それもそのはず、この幹の太さ。
もちろん温室栽培ですが、それにしてもでかい。
樹齢、どのぐらいなんだろうか。
スペインにも、一度見てみたい樹齢500年のものがあります。

他にも、スターフルーツ☆(ゴレンシ)。

西島・スターフルーツ

ゲンペイクサギ。

西島・ゲンペイクサギ

ベニヒモノキ(英名は、フランス語の毛虫!)。

西島・ベニヒモノキ

コウモリラン(ビカクシダ)なんかも、かなり元気に育っていました。

西島・ビカクシダ

でも、ほとんど花のない日本の冬に慣れてしまっている私たちには、
ちょっと不思議な感じもします。
なぜ、真冬に花が咲きほこっているのか?

これにはもちろん、温室が作り出すあたたかさが必要不可欠で、
そのおかげで南の植物たちも元気に過ごしています。
しかしもう一つ、ブーゲンビリアやゲンペイクサギには、
日本の冬が好都合な、ある特徴があります。

それは、「短日性(たんじつせい)」という性質。
短日性とは、光の当たっている時間が一定時間より短くならないと、
花を咲かせないタイプということです。
つまり、昼の時間が短いと、お花がたくさん咲く仕組みなのです。

このため、一定の温度を保つとブーゲンビリアは
年中花を楽しめますが、夏には意外と多くつきません。

西島・ブーゲンビリア5

それはさておき、毎年行われているイベント・フード盛りだくさんの
西島園芸団地の「ブーゲンビリア祭」、いつか行ってみたいな〜。
気持ちいいだろうな〜。
posted by クラタ at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 植物の建築
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