2010 01 31

MERRY PROJECT

MERRY PROJECTって、聞いたことありますか?

もしなかったとしても、
この本ならどっかで見た!という方は多いはず。
特に神戸のみなさん、いかがでしょうか?

Merry in KOBE
      水谷孝次(作・写真)
      MERRY PROJECT 2002 Amazon

「神戸21世紀・復興記念事業」に際して、企画された
MERRY PROJECT。それが、「Merry in KOBE 2001」です。
その記録を収めた本が上の写真です。

阪神淡路大震災の復興のシンボル、
ポートアイランドのヒマワリ畑で撮影された
500人におよぶ女性たちの写真。

元気を取り戻した神戸が、ありがとうの気持ちとともに
お世話になった方々を’笑顔’で迎えよう。

’笑顔’は巨大ポスターとなり、ファッションビルや、
神戸市内の駅構内を飾り、翌年のワールドカップ開催時にも、
「Merry in Kobe 2002」が行われました。

そもそも、MERRY PROJECTとは、
「あなたにとって
MERRY(楽しいこと、幸せなとき、将来の夢など)とは、
何ですか?」


という質問を、世界中の人々に投げかけ、
笑顔とメッセージを集める活動で、1999年にスタート。
アートディレクターの水谷孝次さんが主催しています。

Merry Umbrella Project

その後、世界中のさまざまな分野で評価され、
北京オリンピック開会式やスマトラ島沖地震追悼にも、
「Merry Umbrella Project」が一役買っています。

最近は、こどものためのワークショップも多く、
屋上農園や森づくりも行われています。
その中で、一つ気になった商品がありました。

Merry Farming2

その名も「Merry Farming キット」。
ペットボトルのキャップにちょうど入るサイズの
ハーブの種が埋め込まれた乾燥土です。

キャップ回収運動を巡る、たくさんの問題が議論されている今、
たまにはこんな感じで楽しんでみるのもいいですね。

Merry Farming1
posted by クラタ at 17:32 | Comment(4) | TrackBack(0) | 植物のいろいろ
この記事へのコメント
MERRY PROJECT。

恥ずかしながら初耳でした。
人の笑顔ってすごいパワー持ってますよね。ほんとに。
そういえば、学校が始まった最初にも「笑顔が大切」ってオコトバ、あったなあ。


キャップの植物もかわいい!
この前聞いたキャップで植物栽培キットって、これだったんですね。

捨てるもので再利用、とか、環境問題・3Rにつながる!とかが前に出てくるとギモンですが、そういう観点を外して楽しむものとしてはめちゃめちゃキュート☆
窓辺に並んだカラフルさんたち、楽しげです。


環境問題って、ほんとに身近なとこ発信だと思うのです。
ごみだって、リサイクルよりもリユースよりも、出さない(リデュース)のが一番。

“ペットボトルを使って○○を作ろう”とか、何でわざわざペットボトル?
って思ってしまう。
たまたまそこにペットボトルがあったから作ってみようかな、
っていう最初の発想は素敵だな、と思うけど、
それが角度変わって伝わると、
○○を作るためにペットボトルがいる、ってなって。
そうなると、最初の気持ちが見えなくなっちゃう気がして。。
自分の内側から気持ちが出てこなくちゃ難しいな、と。

あ〜、何か暴走気味ですね。ごめんなさいでした。

かわいいの「おすそわけ」をもらった気分で、
嬉しくて、のコメントだったんです〜
Posted by イトウ at 2010 02 02 22:50
そうそう!
そういう風に受け取ってもらえると、本望です。

やっぱり植物に関わってると、「植物=環境問題」みたいな
妙な先入観を、肌で感じる時があるんです。
「植物が好き=有機農業=エコ活動=地球にやさしい」とか、
道筋はその時の風潮によりますが、最後の結論はやっぱり同じで。

でも、植木屋も花屋もエコロジーという観点で見ると、
ほんとはものすごく無駄な消費が多い。
植物をわざわざ庭や部屋の中で育てること自体、
きれいな水をたくさん使ったり、暖房を使ったり、贅沢の極みです。

それをすべて肯定するわけじゃないですが、こういう消費こそ
健康的なんじゃないかなと思うことはあります。

イトウさんの話みたいに、結局「リサイクル」とか慈善活動なんかも、
一種の流行りのようになってしまうと、
そのためにペットボトルを競って買うとか、変な現象が起きる。
科学的な数値なんかが根拠として掲げられると、
商業が本来の目的であっても、それが見えなくなってしまって。

この期に及んで、地球は温暖化してないなんて言われると、
もうナニガナンダカ・・・!

なので、人それぞれであっても、やっぱりある程度は
いろんなしがらみを振切って、思いっきり楽しむべきかなと。
その上でできることを考えていった方が、
逆に惑わされにくくなる気がするんです。

ものすごく贅沢な暮らしをしてる人や、毒舌な物言いをする人、
人気があったりするのも、どこか鬱屈した社会の反動かもなと。

もちろん、私もリデュースは必要だと思っていて、
食べ過ぎない、買い過ぎない、使い過ぎない、ように・・・。
でもたまにはいっぱい食べたい!いろいろ買いたい!っていうのが
日本人かなーと思ってます。

そんな理由でここではあんまりギスギスせず、
楽しくなるようなアイテムを紹介していくつもりにしています!

長文失礼!!
Posted by ミヤマエ at 2010 02 04 01:21
ごぶさたしてます〜

今朝の通勤は雪の中をバスで走り、
何だかうれしくて写真を撮ったりして
すっかり童心に返ってました。

ペットボトルの蓋サイズの種入り乾燥土、
知りませんでした。
わたしなんか単純に、焼き物で作ってみたい!
…そう思いました。
本来の企画意図からはどんどん外れていきますが、
創作意欲を刺激されました。

これまでにも、紙皿やカップの形を陶器で作るという
質の違ったものに置き換える作陶を好んできましたが、
ワンユースとして作られているモノを、
素材を置き換えることに製作意欲をかき立てられます。
何かめんどくさい理由ですが、
要するに、ズレを楽しみたいって感じかな〜

最近は、ちいさなガラス瓶を石膏型にとって成形の試作中ですが、難航中。
ペットボトルの蓋は造形的にもイケてます。
焼成で1割以上縮むのでそのまま型どりできないのですが、
やってみる価値有りです。

へんてこな視点からの感想でした。
現在は冬眠制作中のbaumeです。
おじゃましました〜

Posted by bauneイズミ at 2010 02 06 10:05
イズミさん

ほんとに今日は冷え込みますね!!
朝起きて、屋根と庭が真っ白なのに驚きました。
今も、ボタン雪がビュンビュン吹雪いています。

ぜひぜひ、陶器でキャップ作ってみてください!
本来の意図というのも、楽しくうやろうよっていうことですよね。
中身だって、土・コケ・造花・フィギュア・何でもいいはず。
できたら使わせてくださいねー♪

私は美術なんかも好きなんですけど、
ほとんど見方はそんな感じです。
自分にとって刺激的だったり、創作意欲がわいてくると、
好きだ!と感じる。

だからといって、その作家についてマニアックな知識もないし
本来の意図なんてうまく説明できない。
でも、私にとっては十分肥やしになってるし、
一方通行にならず、ちゃんと循環してる結果だと思います。

創作って、結局「ズレ」こそがすべてなんじゃないかなと。
今まであったものとのズレ、本物とのズレ、他人とのズレ。
そういうものを表現したら、文学や音楽やデザインや芸術になる。

「ズレ」で思い浮かぶアーティストさんがいるので、
次のブログでご紹介しますね☆
Posted by ミヤマエ at 2010 02 06 13:28
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